手の平からも遠赤外線が出ている❔❕
「手当て」という言葉の語源は
昔、ケガや病気の時に手を当てて治療したことから来ているわけですが、
手を当てあるだけで本当に効果があるのでしょうか?
科学の進歩で少しずつ明らかになりつつあり、
その一例として「遠赤外線」があります。
遠赤外線効果は炊飯器などに使われていてゴハンがおいしく炊けるというように本来、素材の持つ本質的な良さを引き出すものです。
目には見えませんが、体を温めるグッズにもよく用いられています。
でも実はこの遠赤外線、実はすべての物質から出ていることをご存知でしょうか。
手を当てると、この遠赤外線効果と「共鳴」という作用が相まってはたらき、当てている部分がじんわり温まることがわかっています。
温まると血行が良くなるなど自然治癒力を促進することはよく知られています。
また、手を当てると鎮痛作用のある神経伝達物質β-エンドルフィンの濃度が高まるというデータもあります。
安静ホルモンと言われるオキシトシンが分泌されて全身にひろがることも確認されているようです。
ただ手を当てるだけ! これやらない手はないですよね😚🤲🏻
基本は体の不快な部位に手のひらを当てるだけなのです😉
まずは「よくなれ~」と気持ちを込めて手を当てるだけ。
寝る時にもとても手軽に出来るので毎晩、「手当て」をしながら眠りにつくのもかなりいいかもしれませんね。
総合的に免疫力を向上させたい時には片方の手は胸の中央辺りに、もう片方は足の付け根に置いておくと気持ちがいいですよ
セルフケアでも
パートナーケアでも
できます^ ^